管弦楽部が、世界的指揮者バッティストーニ氏の指導を受けました！

１０月２５日（月）、東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者であるアンドレア・バッティストーニ氏が、オーケストラワークショップのため、来校されました。
このワークショップは、世界的指揮者・音楽家のバッティストーニ氏から、県内唯一の高校生オーケストラである本校管弦楽部が指導を受け、様々なことを学び体験するという内容で、富山市民文化事業団によって企画されました。

バッティストーニ氏は、管弦楽部による≪ロメオとジュリエット≫（チャイコフスキー作曲）を聴いた後、曲想について、例を挙げて分かりやすく説明してくださったり、時には生徒のチェロを借りて、演奏を交えながら指導してくださったりしました。何よりも、バッティストーニ氏の熱い指揮により、どんどん演奏が変わっていく様子は圧巻でした。
最後には、部員からの色々な質問に快く答えてくださり、サプライズでＣＤと色紙をプレゼントしていただきました。部員や聴講生にとって、忘れられない体験となりました。