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第3回アメリカ研修報告⑥

今朝は現地の高校を訪れるためDavis駅に7:30に集合となりました。まだ薄暗い中、ホストファミリ
ー先が遠い生徒は6:00頃に家を出たようです。今までで一番早い集合時間となり一組は5分ほど遅れ
てしまいました。高校の授業開始には十分間に合う時間でした。

今回訪れたのはMATIGNON HIGH SCHOOLです。学校に到着し、ホールに通されるとすでに10数名
の生徒が待っていました。そして、テーブルにはウェルカムドーナツとホットココア。駅から学校ま
で歩き、体も冷えたところに有難い歓迎でした。

現地校の生徒と授業を受け、ランチも一緒に食べること、そのあと呉羽高校の生徒によるプレゼンと
説明がありましたが、プレゼンを見に来る生徒の人数が370名と言われ、唖然。聞き間違いでは、と
も思ったようですが、間違いなく370名。

参加した授業はそれぞれで、生物や歴史は難しく、美術や音楽などは英語がわからなくても楽しむこ
とができたそう。ランチも学校の食堂で生徒と一緒に取り、あっという間に半日が過ぎました。

ランチの後はいよいよ呉羽高校によるプレゼンテーションです。この日は呉羽高校のプレゼンを聞く
ために特別な授業編成となっており、いつもより一回の授業が長かったそうなのです。疲れているだ
ろう現地生徒の為にも、日本特有のラジオ体操でリフレッシュしてもらおうというアイデアです。動
画を流しながら呉羽高校の生徒が前で手本となると、その独特な動きに笑いやどよめきが起こりまし
たが、そこはノリのいいアメリカ人、見よう見まねで動きについてきて、終了後には拍手と歓声が。
緊張感が和らいだところで発表をスタートすることができました。

トップバッターの生徒は緊張を打ち破るような大きな声で“Hello, everyone‼”と声をあげ、富山県
について話し始めました。特産物や観光名所など写真を見せながら説明をしていきます。富山県の自
然を紹介する動画には、その美しさに真剣に見入っていました。

昨日、先生方からアドバイスを受けた「抑揚」を皆意識し、感情を乗せ、時にはアドリブで「私の名
前、憶えてくれた?」と冗談のように尋ねたり…。まさに「やればできる」を体現したような堂々と
した立派なパフォーマンスでした。すべての発表が終了すると、大歓声が起こり、労いの拍手。生徒
たちもホッとした表情でやり切ったという満足感と共に学校を後にしました。

  

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