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管弦楽部 弦楽四重奏が「滝廉太郎 研究会(研究演奏)」に出演しました

本校管弦楽部の部員4人が、6月16日(日)に「滝廉太郎 研究会 生誕140周年記念コンサート」に出演し、弦楽四重奏を披露しました。

 

滝廉太郎研究会は、富山に1年8ヶ月住んだ、滝廉太郎を富山ゆかりの地にしようと、彼の作品を中心に研究する会です。日本での西洋音楽の先駆けとして、その歴史に大きく名を残す滝廉太郎は、2曲のピアノ曲を作曲しており、その曲を本校講師でもある、黒田素子先生のピアノ演奏と、弦楽四重奏にアレンジした本校管弦楽部員の演奏で、発表しました。

その他に、滝廉太郎研究会の会長であり、本校 呉羽高校創立に大きく貢献された、浅岡 節夫先生による独唱と、多彩なプログラムでの研究演奏会で、レクチャーもあり、とても楽しい演奏会になりました。

本校弦楽四重奏はアンコールで「モーツァルト作曲:アイネ クライネ ナハトムジークより1楽章」も演奏し、多くの方々に聴いていただき、楽しんでいただくことができました。

 

プログラム(本校出演部分)

1.滝 廉太郎作曲  「メヌエット」

           「憾(うらみ)」

 アンコール  モーツァルト作曲「アイネ クライネ ナハトムジーク」

 

 

[呉羽高校管弦楽部 弦楽四重奏団]

1stヴァイオリン:林 愛奈  2ndヴァイオリン:岩林 亜弥

ビオラ:岡野 あづみ    チェロ:山口 紗希

 

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